1月16日、読売ジャイアンツが前・横浜DeNAベイスターズの三上朋也投手と育成選手契約を締結することについて合意したと、球団公式ウェブサイトで発表した。
三上は県岐阜商高から法政大、JX-ENEOS(現・ENEOS)を経て2013年ドラフト4位でDeNAに入団した右腕投手。1年目から65試合に登板、21セーブ、防御率2.33の好成績をマーク。
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その後も中継ぎ投手としてブルペンを支えたが、2022年は19試合登板にとどまり、シーズン終了後に2023年シーズンの契約を結ばないことが発表されていた。
9年間で通算346試合登板、331回を投げて10勝15敗、23セーブ、114ホールド、248奪三振、防御率3.15の成績を残している。