11月2日、読売ジャイアンツと広島東洋カープの間で野球協約第105条に基づきトレードが成立し、長野久義が広島から巨人へ移籍することが両球団から発表された。週明けにも正式な移籍手続きを行う。
長野は筑陽学園高から日本大、Hondaを経て2009年ドラフト1位で巨人に入団。1年目からレギュラーとして活躍して新人王、2年目には首位打者、3年目には最多安打を獲得した。
2018年オフに国内FA権を行使して広島から巨人へ移籍した丸佳浩の人的補償として、広島へ移籍。その後も勝負強い打撃でチームに貢献してきた。今シーズンは58試合で打率.211(123打数26安打)、3本塁打、15打点という成績だった。
#広島東洋カープ 所属の #長野久義 選手のトレード移籍について 、同球団と合意しました。週明けにも正式な移籍手続きを行います。
— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) November 2, 2022
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