11月23日、横浜DeNAベイスターズがタイラー・オースティン、エドウィン・エスコバー、ネフタリ・ソトの3選手と契約を締結したことを球団公式ウェブサイトで発表した。
今シーズンは故障もあり38試合の出場で打率.156と低迷したオースティンは、「シーズンオフは、右肘を中心に体のコンディションを整えたいと思います」と話し、「どんなときも支えてくれた素晴らしいベイスターズファンのもとにチャンピオンフラッグを届けるため、チームの勝利へ貢献したいです。来シーズンも横浜スタジアムでファンの皆さまに会えることをとても楽しみにしています」とファンとの対面を心待ちにした。
▶全問正解できたら本物のファン。サッカーにまつわるクイズに挑戦しよう
来シーズンが6年目となるソトは、「 シーズンオフはもっとトレーニングを積んで、1年を通してチームに貢献できるようにしたいです。来シーズンこそはリーグ優勝、そして日本シリーズへ進出して優勝できるように頑張っていきます」と優勝へ向けて意気込んだ。
5年連続で50試合以上の登板となったエスコバーは、「今シーズン以上に強くなるために、シーズンオフからしっかりトレーニングに取り組みたいと思います」と述べ、「来シーズンこそは横浜、そしてファンの皆さまの元にチャンピオンフラッグを取り戻せるよう頑張ります。愛してるよ」とファンへメッセージを送った。