11月6日、横浜DeNAベイスターズは「2022年 秋季トレーニング 本期間」第2クールの11月8日(火)、11月9日(水)の2日間にて、片岡保幸氏を臨時コーチとして受け入れることを発表した。
守備走塁の更なる強化に向けて、守備走塁コーチと共に課題感を共有し、新たな視点をもたらすことを目的としている。
片岡氏は埼玉西武ライオンズと読売ジャイアンツでプレー。盗塁王を4度受賞し、2008年には、盗塁王とあわせ最多安打・ベストナイン(二塁手)の3タイトル同時受賞した実績がある。2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシックでは日本代表として金メダル獲得に大きく貢献した。
2017年の現役引退後は2018年から2021年まで巨人でコーチを務めていた。