【DeNA】2年で11勝のロメロと来日1年目のクリスキーの退団を発表

2022-11-30
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時事通信

11月30日、横浜DeNAベイスターズはフェルナンド・ロメロとブルックス・クリスキーの両投手と2023年シーズンの契約を結ばないことを球団公式ウェブサイトで発表した。

今シーズンが来日2年目のシーズンだったロメロは23試合で6勝8敗、防御率4.87の成績だった。通算では37試合の登板で11勝11敗、防御率4.01。

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来日初年度だったクリスキーは18試合に登板し1勝1敗1セーブ、4ホールド、防御率2.57の成績だったものの故障で離脱。7月5日に登録を抹消されてから1度も昇格できなかった。

ネフタリ・ソト内野手、タイラー・オースティン外野手、エドウィン・エスコバー投手、ロバート・ガゼルマン投手の4人はすでに残留が発表されている。

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