【トップリーグ】第5節、5連勝のパナソニックが総合順位決定トーナメントへの出場を決める

【トップリーグ　第2節代替試合結果】

【9月29日】

■レッドカンファレンス
神戸製鋼コベルコスティーラーズ　69－5　宗像サニックス

【10月6日】

■ホワイトカンファレンス
○ヤマハ発動機ジュビロ　27－7　東芝ブレイブルーパス×
×Honda Heat　12－41パナソニックワイルドナイツ○
○クボタスピアーズ　22－16リコーブラックラムズ×

【10月6日】

■レッドカンファレンス
×宗像サニックスブルース　7－52トヨタ自動車ヴェルブリッツ○

【10月7日】

■ホワイトカンファレンス
○キャノンイーグルス　43－24　コカ・コーラレッドスパークス×

■レッドカンファレンス
○ＮＥＣグリーンロケッツ　34－21　ＮＴＴコミュニケーションズシャイニングアークス×
○サントリーサンゴリアス　35－24豊田自動織機シャトルズ×
○神戸製鋼コベルコスティーラーズ　74－10　日野レッドドルフィンズ×

ホワイトカンファレンスのパナソニックが、5連勝で勝点を22まで伸ばした。これにより、各カンファレンスの1～4位のチームが集結する順位決定トーナメント〈1位～8位決定トーナメント〉への出場が決まった。

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同カンファレンスでパナソニックを追いかける2位のヤマハは、東芝を27対7で下した。敗れた東芝は通算成績2勝3敗となり、6位まで順位を落としている。

レッドカンファレンスでは神戸製鋼、トヨタ、サントリーの上位3チームが揃って勝利を飾った。今季加入した元ニュージーランド代表ダン・カーターが出場しなかった神戸製鋼は、それでも日野相手に74対10で大勝し、4勝1分といまだ無敗を守っている。

気になるのはサントリーの状態だ。豊田を35対24で退けたが、後半だけなら14対21と劣勢に立たされた。2節のNTTコム戦も後半のスコアは相手より少なく、4節のNEC戦も後半のスコアは互角だった。結果こそ残しているものの、シーズン開幕かららしくない戦いが続いている。

順位	チーム	試	勝	分	負	T	G	PG	DG	反則	得点	失点	得失	総勝点
1	神戸製鋼コベルコスティーラーズ	5	4	1	0	33	22	10	0	45	239	88	151	20
2	トヨタ自動車ヴェルブリッツ	5	3	1	1	23	13	9	0	44	168	79	89	18
3	サントリーサンゴリアス	5	4	0	1	20	16	5	0	45	149	134	15	16
4	NTTｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞｼｬｲﾆﾝｸﾞｱｰｸｽ	5	2	0	3	27	15	6	0	51	185	142	43	13
5	豊田自動織機シャトルズ	5	3	0	2	13	10	6	1	47	106	136	-30	12
6	NECグリーンロケッツ	5	2	0	3	15	9	3	0	61	102	131	-29	9
7	日野レッドドルフィンズ	5	1	0	4	11	7	10	0	41	99	173	-74	6
8	宗像サニックスブルース	5	0	0	5	7	2	2	0	53	45	210	-165	0

【10月13日】

■ホワイトカンファレンス
キャノンイーグルス対ヤマハ発動機ジュビロ
東芝ブレイブルーパス対クボタスピアーズ
パナソニックワイルドナイツ対リコーブラックラムズ
コカ・コーラレッドスパークス対Honda HEAT　

■レッドカンファレンス
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対トヨタ自動車ヴェルブリッツ
NECグリーンロケッツ対日野レッドドルフィンズ
豊田自動織機シャトルズ対神戸製鋼コベルコスティーラーズ
宗像サニックスブルース対サントリーサンゴリアス　