F1世界選手権2022年シーズン第16戦となるイタリア・グランプリ（GP）のFP1・FP2・FP3（フリー走行）・予選・決勝のテレビ放送予定（フジテレビNEXT）、ネット配信予定（フジテレビNEXTsmart、DAZN）、日程、各セッションタイムスケジュール、レース前ランキングをチェックしよう。無料視聴できるかについても紹介する。イタリアGPは日本時間9月9日（金）21:00のFP1から開幕し、予選は10日（土）の23:00、決勝は11日（日）22:00から行なわれる。
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2022年第16戦イタリアGP：テレビ放送、ネット配信、無料放送、タイムテーブル
F1イタリアGPタイムテーブル（日本時間）
9月9日（金）：フリープラクティス（フリー走行）1/2
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FP1：21:00～22:00（現地14:00～15:00）
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FP2：24:00～25:00（現地17:00～18:00）
9月10日（土）：フリープラクティス（フリー走行）3/予選
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FP3：20:00～21:00（現地13:00～14:00）
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予選：23:00～24:00（現地16:00～17:00）
9月11日（日）：本戦決勝
2022年度F1第16戦イタリアGP国内配信はフジテレビNEXTかDAZNだけ
FIA（国際自動車連盟）F1（Formura 1）世界選手権、2022年度の日本国内向け中継は、「フジテレビNEXT」か「DAZN」のみとなる。
フジテレビNEXTの場合
1987年以来、日本のF1中継を担ってきたフジテレビ。2022年現在は、BS（スカパー！）およびCS（スカパー！プレミアムサービス/プレミアムサービス光）「フジテレビNEXT」において、フリープラクティス1～3、予選（4K映像）決勝（4K映像）までの公式映像の全セッションをライブ放送する。プレビューと振り返り番組となる「2022 F1 GPニュース」もレース前後に放送される。
また、「FOD」か「SPOOX」のいずれかのプラットフォームの「フジテレビNEXTsmart」でインターネットライブ視聴も可能だ。BS/CSのフジテレビNEXTの有料視聴契約者であれば、「フジテレビNEXTsmart」でのネット視聴も追加料金なしで利用できる。
DAZNの場合
インターネット動画配信サービスの「DAZN」では、フリープラクティス1～3、予選、決勝までの公式映像の全セッションに加え、それぞれの別視点（メインフィード、オンボードカメラ、タイムフィード、ドライバートラッカー）の映像『F1 ZONE』もライブ配信され、レースを余すところなく楽しめる。
レース前後の水曜には特別番組『 Wednesday F1 Time』（プレビュー、振り返り）や、隔週土曜配信のドキュメンタリー番組『Saturday F1™LAB -Off the Cockpit-』、さらにF2、F3やWシリーズも網羅する。未来のF1ドライバーたちもチェックしたいモータースポーツファンにはDAZNがオススメだ。
無料視聴は可能か？
残念ながらテレビ、インターネットともに、無料でフルタイムのF1中継を視聴することはできないが、F1公式YouTubeチャンネルで、各セッション終了後にハイライト動画（英語版のみ）が配信され、こちらは無料で視聴できる。レース後のリアクション（コメント）映像も配信される。
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2022年F1第16戦イタリアGP：サーキット概要
■サーキットデータ
- 名称：モンツァ・サーキット（Autodromo Nazionale di Monza）/ イタリア共和国ロンバルディア州モンツァ
- コース全長：5.793km / 総走行距離306.72km
- 周回数：53（時計回り）
- コーナー数：11
- 過去最速ラップ：1:21.046（ルーベンス・バリチェロ/2004）
- 日本との時差：−7時間
■直近の決勝成績トップ3（2021年9月12日）
- ダニエル・リカルド（マクラーレン）1:21:54.365 / 26点
- ランド・ノリス（マクラーレン）+1.747s / 18点
- バルテリ・ボッタス（メルセデス）+4.921s / 15点
2022年F1第16戦イタリアGP：レース前ランキング
イタリアGP前のドライバーおよびコンストラクター（チーム）のランキング（スタンディング）は以下となる。
ドライバーズランキング
- マックス・フェルスタッペン（レッドブル）310点
- シャルル・ルクレール（フェラーリ）201点
- セルジオ・ペレス（レッドブル）201点
- ジョージ・ラッセル（メルセデス）188点
- カルロス・サインツ（フェラーリ）175点
- ルイス・ハミルトン（メルセデス）158点
- ランド・ノリス（マクラーレン）82点
- エステバン・オコン（アルピーヌ）66点
- フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）59点
- バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）46点
- ケビン・マグヌッセン（ハース）22点
- セバスチャン・ベッテル（アストンマーチン）20点
- ダニエル・リカルド（マクラーレン）19点
- ピエール・ガスリー（アルファタウリ）18点
- ミック・シューマッハ（ハース）12点
- 角田裕毅（アルファタウリ）11点
- 周冠宇（アルファロメオ）5点
- ランス・ストロール（アストンマーチン）5点
- アレックス・アルボン（ウィリアムズ）4点
- ニコラス・ラティフィ（ウィリアムズ）0点
- ニコ・ヒュルケンベルグ（アストンマーチン）0点
コンストラクターズランキング
- レッドブルレーシング・RBPT 511点
- フェラーリ 376点
- メルセデス 346点
- アルピーヌ・ルノー 125点
- マクラーレン・メルセデス 101点
- アルファロメオ・フェラーリ 51点
- ハース・フェラーリ 34点
- アルファタウリ・RBPT 29点
- アストンマーチン・アラムコ・メルセデス 25点
- ウィリアムズ・メルセデス 4点