【MLB】アはロドリゲス、ナはハリス2世が受賞|ルーキー・オブ・ザ・イヤー

2022-11-15
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(GettyImages)

現地11月14日(日本時間11月15日)、MLBのルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)がBBWAA(Baseball Writers' Association of America/全米野球記者協会) から発表された。

アメリカン・リーグはシアトル・マリナーズのフリオ・ロドリゲス、ナショナル・リーグはアトランタ・ブレーブスのマイケル・ハリス2世がそれぞれ受賞した。

今シーズンMLBデビューを果たしたロドリゲスは132試合に出場。中堅のレギュラーを掴み打率.284(511打数145安打)、28本塁打、75打点、25盗塁の成績を残した。オールスターゲームにも出場し、シルバースラッガー賞も受賞。そしてルーキー・オブ・ザ・イヤーも手中に収めた。今年8月に最大18年4億7000万ドル(約658億円/1ドル140円換算※以下同)の契約を締結したことでも話題となった。

ハリスも今シーズンMLBデビューを果たした外野手で114試合に出場。打率.297(414打数123安打)、19本塁打、64打点、20盗塁の成績を残した。ハリスも最大10年1億200万ドル(約142億8000万円)の長期契約を結んでいる。
 

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