現地11月18日（日本時間11月19日）、シンシナティ・レッズとミネソタ・ツインズの間で交換トレードが成立した。カイル・ファーマー内野手がレッズからツインズへ、ケーシー・レグミナ投手（マイナー）がツインズからレッズへとそれぞれ移籍する。両球団の公式Twitterで発表された。
現在26歳のファーマーは2017年にロサンゼルス・ドジャースでデビューし、2018年オフにトレードでレッズへと移籍。2020年から主力となった。今シーズンは145試合の出場で打率.255（526打数134安打）、14本塁打の成績だった。
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内野全ポジションを守ることができるユーティリティープレーヤーでもあり、今シーズンは遊撃（98試合）、三塁（36試合）、一塁（2試合）の守備についた。
現在25歳のレグミナはメジャー経験がなく、今シーズンはマイナー（AA、A+）で33試合（先発16試合）に登板し2勝6敗、防御率4.80の成績だった。