【MLB】フリード、レンフローら33選手が契約合意ならず調停の可能性

現地1月13日（日本時間1月14日）、年俸調停権を持つ選手への年俸提示期限を迎えた。

全30球団でマックス・フリード投手（ブレーブス）やハンター・レンフロー外野手（エンゼルス）ら33選手が契約合意に至らなかったことがMLB公式ウェブサイトで発表された。

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オークランド・アスレチックス、シカゴ・カブス、サンフランシスコ・ジャイアンツ、クリーブランド・ガーディアンズ、サンディエゴ・パドレス、テキサス・レンジャーズ、ボストン・レッドソックス、シンシナティ・レッズ、コロラド・ロッキーズ、デトロイト・タイガース、シカゴ・ホワイトソックスの11球団は調停権を持つすべての選手と契約合意に至った。一方でタンパベイ・レイズは30球団最多の7選手と合意できていない。

各選手及び球団は2月の調停までに契約合意を目指すことになる。

また年俸調停権を持つ大谷翔平（エンゼルス）は、すでに3000万ドル（約38億4000万円／1ドル128円換算）で契約を締結している。

期限までに契約合意できなかった33選手一覧

※単位は万ドル

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