現地10月21日、トロント・ブルージェイズは今シーズン途中から監督代行を務めたジョン・シュナイダーが、2023年シーズンから正式に監督を務めることを発表した。2023年から3年契約で2026年はチームオプションとなっている。
シュナイダーは2019年からブルージェイズのコーチに就任。今シーズンはベンチコーチとして開幕したが、チャーリー・モントーヨ監督が7月に解任されたため、監督代行に就任していた。
チームはワイルドカードでポストシーズンに進出。しかしシアトル・マリナーズに連敗しディビジョン・シリーズ進出とはならなかった。