現地1月20日（日本時間1月21日）、マイアミ・マーリンズとミネソタ・ツインズの間で交換トレードが成立した。両球団の公式Twitterで発表された。
マーリンズがルイス・アラエス内野手を獲得。ツインズへはパブロ・ロペス投手、ホセ・サラス内野手（マイナー）、バイロン・チョーリオ外野手（マイナー）の3人が移籍する。
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現在25歳のアラエスは昨シーズン144試合に出場。打率.316、8本塁打、49打点の成績を残した首位打者を獲得した。一塁（65試合）、二塁（41試合）、三塁（7試合）と3つのポジションについたユーティリティーでもある。マーリンズでは二塁を守る見込み。
現在26歳のロペスは昨シーズン32試合（32先発）で10勝10敗、防御率3.75の成績を残した。
現在19歳のサラスは昨シーズン、マイナー（A、A+）で109試合に出場。打率.250、9本塁打、41打点、33盗塁を記録した。
現在17歳のチョーリオは昨シーズン、ドミニカサマーリーグで51試合に出場。打率.344、1本塁打、23打点、19盗塁の成績を残した。