現地11月7日(日本時間11月8日)、全米野球記者協会(BBWAA)による投票で決定する2022年シーズンMVPの最終候補者が発表された。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平も名を連ねている。
アメリカン・リーグは62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、打率.306、37本塁打のヨルダン・アルバレス(アストロズ)、そして二刀流として15勝&34本塁打を記録した大谷翔平(エンゼルス)の3人が最終候補者となった。
一方のナショナル・リーグはポール・ゴールドシュミット(カージナルス)、ノーラン・アレナド(カージナルス)、マニー・マチャド(パドレス)の3人が最終候補入りした。
MVPは現地11月17日(日本時間11月18日)に発表される。
<MVP最終候補者>
・ア・リーグ
アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
157試合 打率.311 62本塁打 131打点
ヨルダン・アルバレス(アストロズ)
135試合 打率.306 37本塁打 97打点
大谷翔平(エンゼルス)
157試合 打率.273 34本塁打 95打点
28試合(166回) 15勝9敗 219奪三振 防御率2.33
・ナ・リーグ
ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)
151試合 打率.317 35本塁打 115打点
ノーラン・アレナド(カージナルス)
148試合 打率.293 30本塁打 103打点
マニー・マチャド(パドレス)
150試合 打率.298 32本塁打 102打点