ヒューストン・ロケッツは10月9日(日本時間10日)、フリーエージェントのウィリー・コーリー・スタインと契約したことを発表した。
2015年のNBAドラフトでサクラメント・キングスに全体6位で指名されたコーリー・スタインは、キングス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ersでの7シーズンで422試合に出場(先発256試合)。平均22.0分間のプレイで8.7得点、5.9リバウンド、1.4アシストを記録している。
フィールドゴール成功率は通算で54.4%を記録しており、ここ3シーズンは59%。また、2017-18シーズンから2019-20シーズンまでの3シーズン、平均31.0分間未満の出場で11.0得点&7.0リバウンド&2.0アシスト&1.0スティールを記録したリーグで唯一の選手だった。
昨季のコーリー・スタインは、 マーベリックスと76ersで20試合に出場(先発2試合)。平均9.2分間のプレイで1.7得点、2.0リバウンドを記録している。