シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールが、1月18日（日本時間19日）にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで行われたヒューストン・ロケッツ戦で左足首を負傷し、退場を余儀なくされた。
ボールは第3クォーター残り9分28秒、ジャバリ・スミスJr.のレイアップを阻もうとした際、ブロックに跳んだPJ・ワシントンの着地時に足を踏まれた。
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チームがタイムアウトを取ると、コートに仰向けになったまますぐに立ち上がらなかったボールは、左足に体重をかけずに足を引きずってベンチへ。その後助けを借りながらロッカールームに向かい、そのまま試合には戻らなかった。
ボールは20分29秒の出場で3ポイントショット2本成功を含むフィールドゴール16本中4本成功、フリースロー3本中3本成功の13得点、1リバウンド、4アシストでこの日のプレイを終えている。試合は122-117でホーネッツが勝利。連敗を5で止めた。
『AP』によると、ボールは試合後に「歩けたりするから、日ごとに様子を見ていく」と述べ、X検査を受ける予定はなく、深刻なケガではないと思うと話している。
今季のボールは同じ左足首のケガで開幕から13試合を欠場。11月にも同じ足首を負傷し、11試合を欠場している。今季のボールは21試合に先発出場し、平均34.8分間のプレイで24.0得点、8.4アシスト、5.3リバウンドを記録している。
原文：LaMelo Ball sprains left ankle again in Hornets' win over Rockets（抄訳）