10月2日(日本時間3日)は、NBAの2023-2024シーズンに向けたメディアデーだった。各チームがトレーニングキャンプ開始を前に、写真撮影やインタビューに臨んだ。
ここでは、2023年のNBAメディアデーで注目を集めた選手たちをまとめる。
デイミアン・リラード「勝ちたい」
ミルウォーキー・バックスに加入したスターガードは、仕事に取りかかる準備を整えている。
「僕がどれだけ勝ちたがっているかは秘密じゃないと思う。だから今日、僕らはここにいるんだ。これ以上ないほど興奮しており、この球団の一員となって、リーグ最高の選手と一緒にプレイする機会に感謝している」
リラードのトレードにヤニス・アデトクンボは…
「素晴らしいよ」
「僕にはデイムがデイムであることが必要。そして彼には僕が僕であることが必要だ」
新たなヘアスタイルで登場のジミー・バトラー
バトラーは「今はとてもエモーショナル」だからとのこと。
リラードとバックスへのバトラーのメッセージ
ヘアスタイルが注目されたバトラーだが、優勝への意欲も同様だ。
「デイムのことはうれしいよ。でも、僕は僕のままだ。タイトルへの道のりで、デイム、ヤニス、エイドリアン・グリフィン(バックス指揮官)を倒す」
クリス・ポールは「戦士」
ポールのゴールデンステイト・ウォリアーズでの姿はまだ見慣れない。
ブラッドリー・ビールも新天地に
フェニックス・サンズの新たな「ビッグスリー」の一角
スターぞろいのサンズ
ここにビッグスリーが勢ぞろい
レブロン・ジェームズが再び背番号23
キング(ジェームズ)はもう6番ではなくなった。
準備万端のビクター・ウェンバンヤマ
ドラフト全体1位指名の初メディアデー
王者デンバー・ナゲッツのスターコンビは満面の笑み
ディフェンディングチャンピオンはまだ気分上々の様子
支配を望むディアンドレ・エイトン
ポートランド・トレイルブレイザーズは元全体1位指名の新センターに何を期待できるか。
「僕がもたらすのは支配。僕の名は、ドミネイトン(DominAyton)だ」
オリンピック出場に意欲的なケビン・デュラント
サンズのスーパースターは2024年にアメリカ代表へ
「僕は来年のオリンピックに出る」
ステフィン・カリーは「間違いなく」オリンピックのチーム入りを希望
パリでカリーとデュラントが一緒に?
「僕は出たい。出たことがないからね。間違いなくいたい。間違いなくチームの一員になりたい」
ボストン・セルティックスのクリスタプス・ポルジンギス
セルティックスの新たなビッグマンはシーズンに向けて「さらなるモチベーション」
「街と球団が大好きだ。みんなが両手を広げて歓迎してくれた」
ジェイレン・ブラウンがドリュー・ホリデーを称賛
「競技者としての彼は暗殺者」
ビラノバ大学出身者たちがニューヨークで再会
ジェイレン・ブランソンは大学でのハンドシェイクを忘れてしまった様子
メンフィスで意気込むマーカス・スマート
元年間最優秀守備選手は新しい街とカンファレンスへ
アンソニー・デイビス「どこが相手でもチャンスがある」
オールスター選出8回のデイビスはロサンゼルス・レイカーズのロスターに自信
「コートに立って仕事する時だ」
ヒューストンでの挑戦に臨むフレッド・バンブリート
オフシーズンのヒューストン・ロケッツの新戦力は新たなチャプターに「一点集中」
「(ドラフト指名外からの成長は)懸命な仕事と強い気質の組み合わせの証」
回復は順調と語るロンゾ・ボール
シカゴ・ブルズのガードは新シーズンを欠場予定
「僕は必ずまたプレイに戻るつもりだ。まだ25歳で、リハビリプロセスはここまで順調と感じている。とにかく顔を上げ、仕事を続けるのみだ」
いつもスティーブン・アダムズ
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原文:2023 Media Day: 25 of the best moments as NBA season nears(抄訳)