ウォリアーズのペイトン二世がひじを骨折

2022-05-04
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NBA Entertainment

ゴールデンステイト・ウォリアーズのギャリー・ペイトン二世が5月3日(日本時間4日)、メンフィス・グリズリーズとのウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第2戦で負傷した。

ペイトン二世は第1クォーター残り9分8秒、レイアップを試みた際にグリズリーズのディロン・ブルックスからファウルされて負傷した。レビューの末にブルックスはフレイグラントファウル2で退場となっている。

AP』によると、ウォリアーズは試合後、ペイトン二世が左ひじを骨折しており、MRI検査を受けると明らかにした。スティーブ・カー・ヘッドコーチは、第1Qと第2Qの間のテレビインタビューで、ブルックスのプレイを「ダーティー」と表現。試合後、「ブルックスは規範を破った」と話した。

「空中にいる相手を叩き、そのひじを骨折させてはいけない」。

試合は101-106でウォリアーズが敗れ、シリーズは1勝1敗に。第3戦は7日(同8日)、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われる。

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