サンダー、ルーゲンツ・ドートが肩の手術で今季残り試合を全休

2022-03-09
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NBA Entertainment

オクラホマシティ・サンダーは3月8日(日本時間9日)、ルーゲンツ・ドートが左肩関節唇損傷の手術を受け、今季の残り試合を欠場することを発表した。選手は2022-23シーズンの前にバスケットボール活動に完全復帰する見込み。

今季のドートは51試合に出場(全試合先発)。平均32.6分間のプレイで17.2得点、4.1リバウンド、1.7アシストを記録していた。

また、サンダーはマイク・マスカーラも右足首の手術を受けたことも発表。2022-23シーズンの前にバスケットボール活動に完全復帰する見通しとなった。マスカーラは今季43試合に途中出場し、平均13.8分間のプレイで8.0得点、3.0リバウンドをマークしていた。

さらに、サンダーはタイ・ジェロームもスポーツヘルニアの手術を受けており、約8週間で復帰する見込み。ジェロームは今季の48試合に出場(先発4試合)。平均16.7分間のプレイで7.1得点、2.3アシストを記録している。