アトランタ・ホークスは12月28日(日本時間29日)、ボグダン・ボグダノビッチら3選手が新たにNBAの安全衛生プロトコル入りしたことを発表した。新型コロナウイルスのために離脱を余儀なくされたホークスの選手はこれで13人となった。
ボグダノビッチのほかにプロトコル入りしたのは、ゴーギー・ジェン、マリク・エリソンの2選手。ホークスは、27日(同28日)にホームのステイト・ファーム・アリーナで行われたシカゴ・ブルズ戦で、プロトコル入りして3試合を欠場していたトレイ・ヤングが戦列に復帰したばかりだった。
ホークスはこの日、ジャスティン・ティルマンと10日間の契約を結んだことも発表している。
現在ホークスは、15勝18敗でイースタンカンファレンス12位。次は29日(同30日)にシカゴでブルズとの対戦が予定されている。