FIBAワールドカップで日本と対戦するトルコ代表のフルカン・コルクマズ「来季は自分にとって一番大事な時期」

2019-07-28
読了時間 約1分

フィラデルフィア・76ersと再契約したフルカン・コルクマズは、2019-20シーズンがキャリアにとって最も重要な時期になると考えている。

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コルクマズは「来季は自分にとって一番大事な時期になる。自分のキャリアがどうなっていくのかがわかるシーズンになる」と語った。

2016年のドラフト全体26位で76ersから指名されたコルクマズは、昨季途中からチームに加わったトバイアス・ハリスらの影響を受け、プロとしての成長を実感できたという。

今年のオフには、3ポイントシューターとしての技術に磨きをかけているコルクマズは、けがにより2018-19シーズンは48試合の出場にとどまったが、平均5.8得点、2.2リバウンド、1.0アシストを記録した。

コルクマズは、トルコ代表として8月末から中国で開催されるFIBAワールドカップに出場予定で、同国はグループステージでアメリカ、チェコ、日本と対戦する。

原文:Korkmaz Back, Motivated and Ready by Lauren Rosen/76ers.com(抄訳)