新事業「Heritage 91」の発足を成功させたポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッカラムが、ポッドキャスト『How Success Happens』で、自身のワインブランドを持つというアイディアを実現させた過程について語った。彼の最初のビンテージワインは、1時間もしないうちに完売している。
マッカラムは「ワインでいろいろなことをしたかったんだけど、やり方がわからなかったんだ」と話した。
「だから、本当に何かにお金を投資する前に、自分の心と魂をすべて注いだ。それぞれの成功、失敗、成果の重大性を理解できるようにね。それによって、戦略的な計画の立て方に関する自分のメンタリティーを変えられたと思う。今は栽培のプロセスも理解している。ボトルにして出していくまでに、1年半、2年ほどかかった。2018年に植えたブドウで、2020年にリリースできたんだ」。
そのほか、マッカラムはNBAに至るまでの旅路など、様々なことについて話している。すべてを聞きたい方はこちらから。
原文:MCCOLLUM DISCUSSES BRINGING HIS WINE LABEL, HERITAGE 91, FROM CONCEPT TO MARKET by Casey Holdahl/Blazers.com