12月30日(現地時間29日)にアリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われたシャーロット・ホーネッツ対フェニックス・サンズの一戦は、サンズが133-119で勝利した。
サンズの渡邊雄太はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。不出場はここ6試合で4回目。12月の13試合で6回目となる。
連勝のサンズ(16勝15敗)は、ブッカーが35得点、7アシスト、ユスフ・ヌルキッチが24得点、15リバウンド、デュラントが21得点、11アシスト、3ブロック、エリック・ゴードンが21得点、グレイソン・アレンが16得点を記録している。
サンズは3Pが30本中18本成功(60%)。3P7本中5本成功を含むフィールドゴール18本中10本成功を記録したブッカーは、「フル稼働できるのはゲームチェンジャーだ」と話した。
「オフェンスが動いていて、ボールがよく回り、最高のショットを打つことができた」
「勝って終えることができた。今夜はそのことだけを気にしていたんだ」
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11月30日(現地29日)まで7連勝を飾って以来となる連勝を飾ったサンズは、この間に3勝9敗という成績だった。フランク・ボーゲル・ヘッドコーチは「(ケガから戻ると)選手が無理しがちな傾向になることが多い。だが、彼は試合を自分に引き寄せた。我々には無私無欲のチームがある。特別な存在となるチャンスがある」と話している。
一方、ラメロ・ボールやゴードン・ヘイワードが欠場し、10連敗となったホーネッツ(7勝23敗)は、テリー・ロジアーが42得点、8アシスト、ブランドン・ミラーが20得点、PJ・ワシントンとコディ・マーティンが各13得点、マイルズ・ブリッジズが11得点、7リバウンド、6アシストを記録した。
サンズは1月1日午前10時(現地12月31日)、フットプリント・センターでオーランド・マジックと対戦する。