『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、フリーエージェントのクリスチャン・ウッドが、ロサンゼルス・レイカーズと2年契約を結ぶことで合意したようだ。
昨季、ウッドはダラス・マーベリックスで67試合に出場し、平均16.6得点、7.3リバウンド、フィールドゴール成功率51.5%、3ポイントショット成功率36.7%を記録している。
NBAでの7年で8チームに在籍したウッドは、通算で平均14.8得点、7.3リバウンドをマークしてきた。
今夏のレイカーズはアンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁と延長契約を結んだ。一方で、ゲイブ・ビンセント、トーリアン・プリンス、ジャクソン・ヘイズといった選手たちとも契約し、ロスターを強化している。
ウッドは自身の「X」(旧ツイッター)で、「レイカーになることはずっと夢だった」と投稿している。
原文:Reports: Christian Wood agrees to 2-year deal with Lakers(抄訳)