ゴールデンステイト・ウォリアーズのガードのステフィン・カリーは、左足のじん帯の挫傷により、2週間後に再診断を受けることになった。3月18日(日本時間19日)にチームが発表した。
カリーは3月16日(同17日)のボストン・セルティックス戦で、第2クォーター残り4分9秒にルースボールを争った際、飛び込んできたマーカス・スマートと衝突し、左足を痛めた。同日にMRI検査を受けた結果、左足のじん帯挫傷が判明した。
当初の報道では、4月中旬のプレイオフ開幕までには復帰できるだろうという楽観的な見方が示されていた。