2月27日(現地26日)にチェサピーク・エナジー・アリーナ行なわれたアトランタ・ホークス対オクラホマシティ・サンダーの一戦で、珍しい出来事が起こった。
前半はホークスが赤のジャージー、サンダーがオレンジのジャージーを着用して対戦するという、目に優しくないユニフォームのマッチアップが見られたのだ。
サンダーによれば、ホークスが着用するジャージーを誤ったことでこのような『珍事』が発生したという。
NBAは前半終了までにユニフォームを変更するよう求めたとのことだが、ホークスは6日間で4試合をこなす遠征のために赤のジャージーしか用意していなかったため、サンダーがユニフォームの色を変えないといけなかった。
『Fox Sports』によれば、サンダーは事前にサンセットオレンジのステイトメントジャージーを着用することを決めていたのだが、各試合のユニフォームマッチアップを伝える『LockerVision』に白のアソシエイションジャージーを着用すると誤って記載されていたため、ホークスは赤のアイコンジャージーを選択したという。
尚、試合はサンダーが118-109で勝利した。
原文:Thunder forced to change uniforms at halftime after ugly color clash with Hawks by Tom Gatto/Sporting News(抄訳)