【巨人】丸、中田ら6選手が契約更改 大勢「一喜一憂しないのが大事だなと思いました」

2022-12-02
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時事通信

12月2日、読売ジャイアンツは、丸佳浩、中田翔、田中豊樹、平内龍太、大勢、髙橋優貴の6選手と契約更改を行ったことを球団公式ウェブサイトで発表した。

丸は、「個人の目標として全試合出場はあったのですが、成績はぱっとしないなという感想です」と振り返り、「(来シーズンの目標として)全試合出場は変わらずで、打率3割、出塁率4割の数字が出せれば、リーグ制覇、日本一が近づくと思う」と話した。

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109試合の出場で24本塁打を放った中田は、「二軍にいた期間も長かったので、悔しかったし、学べたこともたくさんあった。オフは、バッティングは確実性、守備はハンドリングを強化して、来季は自己最高の結果を残したい」とレベルアップを誓った。

新人王を受賞した大勢は、「いろいろな経験をさせていただいた。パフォーマンスを発揮するためには、心の準備、マウンドに上がるまでの準備が大事だな、そしていい時も悪い時も一喜一憂しないのが大事だなと思いました」と振り返り「(来シーズンは)変に欲張らず、目の前の事を一つずつ積み上げて、37セーブ以上できたらいい。(WBCは)すごいメンバーがそろうと思うので、もし自分が選ばれたら一番の目標は世界一、そのために自分の投球が披露できたら」と抱負を語った。

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