ドナルド・トランプ大統領が2026年のFIFAワールドカップ開催地に選ばれた米国とメキシコ、カナダの努力を称賛した。
この3か国はライバルのモロッコを134票対65票で破り、8年後にサッカーのショーケースとなるイベントを開催する権利を得た。
トランプ大統領の政策には何かと議論のあり、そこにモロッコの付け入る隙があるのではないかとされていた。
だがふたを開けてみれば、そうはならなかった。トランプ大統領は「米国とメキシコ、カナダがワールドカップの開催権を獲得した。おめでとう。多大な努力の成果だ」とツイートした。
原文:Donald Trump hails 'hard work' of World Cup bid after 2026 triumph
翻訳:Hirokazu Higuchi