【速報】重岡優大はまさかの初黒星、弟・銀次朗はKOで2度目の防衛! 亀田和毅はTKOで再起戦勝利|試合経過・結果・ハイライト|3.31『3150FIGHT vol.8』

Yudai Shigeoka fell from the WBC title after losing to Jerusalem
時事
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3月31日(日)、愛知県・名古屋国際会議場で開催された『3150FIGHT vol.8』は、WBC世界ミニマム級王者の重岡優大が、メルビン・ジェルサレム(フィリピン)から2度のダウンを奪われ判定負けで防衛失敗。ダウンが取れず僅差で初黒星を喫した。

また、今大会では急な対戦相手変更が続いたが、2度目の防衛戦に臨んだ重岡弟のIBF同級王者・銀次朗は、ジェイク・アンパロ(フィリピン)を第2R序盤、豪快なボディブロー1発で仕留めた。再起戦を迎えた亀田和毅は、ケビン・ビジャヌエバ(メキシコ)にペースを掴ませないまま圧倒し、第5R終了時に相手側の棄権でTKO勝利となった。

試合経過・リアルタイム速報

20:09 敗北した重岡優大はリングをあとにした。ジェルサレムの戦績は、25戦22勝(12KO)3敗と勝ち星をつけ更新、WBC世界ミニマム級王者に。

20:05 「114-112・113-114・114-112 1-2」2-1でジェルサレムの判定勝利。新王者誕生となり、重岡優大はこの試合で初黒星を喫する形となった。

20:03 試合結果を待つ重岡の顔は少し腫れている。

20:00 終了のゴングとともに両手を上げるジェルサレム。陣営も勝ちを確信したのか肩車でリング内を周回。試合は判定へ。

20:00 ジェルサレムが変則的な動きで重岡を翻弄する。重岡は捉えきれず第12R終了。

20:00 低い姿勢から入るジェルサレム。そこに合わせたい重岡だが的を得れず。

19:59 最終R開始。重岡コールが会場を包む。

19:56 重岡の右がジェルサレムの顎を捉えるが、怯まないジェルサレム。お互い声を上げながら強打を打ち合う。ジェルサレムの右カウンターに対して重岡が手で「来いよ」とジェスチャー。第11R終了、最終Rに。

19:55 両者、立ち上がりから打ち合う。鼻血を出す重岡が、試合の流れを取り戻す。

19:54 第11R開始。ポイントではジェルサレム優勢のままか。

19:53 第10R終了。

19:52 ボディを効いたとみるか重岡が果敢にボディを狙う。ジェルサレムがボディが効き疲れたのか少し手数が減る。

19:51 自身のリズムに乗り大きくステップを踏むジェルサレム。重岡がボディを当てるも表情を変えないジェルサレム。

19:50 第10R開始。

19:48 低い姿勢から上を狙うジェルサレム。劣勢の重岡は果敢に前に攻める。流れを掴んでいるジェルサレム優勢のまま第9R終了。

19:47 リズムに乗り出した様子のジェルサレム、ダウンを取り返したい重岡は前に出る。

19:46 第9R開始。公開採点では4ポイント差でジェルサレムが有利。

19:46 お互いカウンターを狙い、気合の声を出す重岡。第8R終了。

19:45 再び重岡がリング中央をとり、ジェルサレムがサークリングする展開に。

19:43 まず手を出し前に出る重岡、それを狙うジェルサレム。お互い気持ちの強さを見せる。

19:42 第8R開始。

19:40 重岡の前に出るタイミングに合わせてカウンターを当てるジェルサレム。ジェルサレムの展開になり、第7R終了。

19:39 2度のダウンを奪われた重岡が最初に前に出るが、またしてもジェルサレムの右をもらうか。

19:38 第7R開始。

19:38 ジェルサレムが2度目のダウンを奪い、第6R終了。

19:37 お互いのパンチが炸裂。手数が増えたジェルサレムが前に出た重岡に合わせて右を当て再び重岡がダウン。

19:35 お互いリング中央で撃ち合う両者。少しリズムの崩れたジェルサレムが自身のリズムを取り戻す様子がうかがえる。

19:34 第6R開始。

19:33 両者リング中央で探り合い、鋭いカウンターを狙う。第5Rもお互い譲らないまま終了。

19:32 重岡のボディがヒットするが、様子を変えず自身のスタイルを出すジェルサレム。

19:30 ここまでの採点結果ジェルサレムを支持のまま第5R開始。

19;30 お互い探り合い、譲らない展開のまま第4R終了。

19:29 重岡が大きな右を打つも風を切る。ジェルサレムは前の手で距離を図り弾丸の右ショットを狙う。

19:28 ダウンを取らた重岡が自身から前に出る。お互い前手が触れ合う距離で一発を狙う。探り合いが続く。

19:27 第4R開始。

19:25 ジェルサレムの伸びる右ストレートに翻弄する重岡。第3R終了。

19:22 両者、緊張感漂う探り合い。常にリング中央をとるのは重岡。サークリングしながら右ストレートを狙うジェルサレムが、ついに右のカウンターで重岡を最初にダウンさせた。

19:22 第3R開始。

19:21 ジェルサレムは右ボディを伸ばす。お互い譲らない展開で第2R終了。

19:21 前の手を伸ばしてステップを踏む重岡、それに合わせるかジェルサレムも時折ステップ。

19:20 リング中央をとったのはボディをもらった重岡。お互いボディを狙う展開。

19:19 第2R開始。

19:18 終盤ボディを効かせたジェルサレムが攻めにかかるが、首を振る重岡。第1R終了。

19:17 静かな立ち上がりからジェルサレムの鋭いボディが重岡を効かせたか。

19:15 リング中央をとったのはサウスポーの重岡、対するジェルサレムは様子を伺いながら強打のパンチを出す。

19:14 グローブを合わせ、第1R開始。

19:12 コミッション宣言が終わり、両選手リング中央にまもなくゴング。会場は今大会で一番大きな観戦に包まれる。

19:05 挑戦者を迎え撃つ、WBC世界ミニマム級王座の重岡優大の入場。

19:04 両者リングコール、挑戦者でWBC世界ミニマム級6位のメルビン・ジェルサレムが入場。

18:58 ウォームアップを終えた重岡優大に町田主計トレーナーがワセリンを塗布する。銀次朗が兄にガウンを羽織らせると、ワタナベジム勢で円陣を組んで気合を入れる。

18:52 ABEMA中継では、重岡陣営の控室で、優大がマスボクシングでのウォームアップの模様。IBF王座の防衛に成功した銀次朗も見守る。

18:52 19:00ごろからの予定だ。

18:52 場内は休憩時間に。次のメインイベント、王者の重岡優大が挑戦者のルビン・ジェルサレムを迎え撃つ。

18:48 実況席に合流してからは、自身のボクシングについて「このスタイルが完成すればつねにプレッシャーを掛けていける」「シンプルに考え、前に行って殴る、打たれたら殴る。行き方にもテクニックがあるので(それを広げるために)練習して行きたい」と補足した。 

18:44 メインイベント:WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 重岡優大(王者、ワタナベ)vs メルビン・ジェルサレム(フィリピン)、リアルタイム速報します。

18:41 勝者・亀田和毅のコメント。まずは父・史郎氏と組んでの勝利について「親父とトレーニング開始したのが4か月ちょっとだったんですけど、まだこのスタイルは完成してないんで、気持ちで行くということができたと思います」と胸をなでおろした。

今後については「次は世界。今回だってドラミニを倒して先に行きたかったが、世界に挑戦したいと思う」と意気込んだ。そして最後に「今回、試合に奥さん来てないんですけど、明後日子供生まれるんで、飛行機で飛んてメキシコ行くんで。これで亀田家男8人(実際は9人)になります」と報告した。

18:40 リング上でお馴染みの『3150ポーズ』で史郎を含め亀田陣営で記念撮影。

18:38 亀田和毅の戦績は45戦41勝(23KO)4敗に勝ち星をつけ更新した。

18:33 第5R終了、ケビン側が試合を放棄し亀田のTKO勝利。

18:32 これ以上戦えないと踏んだか、ケビンが試合を放棄。亀田のTKO勝ち!

18:31 亀田のアッパーカットが炸裂、顔が上がるケビン。ガードに必至の様子のケビン。第5R終了。

18:30 試合は完全に亀田のペース、亀田はフィニッシュブローを狙う。

18:29 ゴングとともに亀田がジャブを出しながら前に詰める。後退しコーナーを背負わされるケビン。

18:28 第5R開始。

18:27 時折亀田が強烈なパンチをヒットさせ、亀田ペースのまま第4Rも終了。

18:26 史郎の「イッたれ!」の声が響く。

18:24 度々コーナーに詰める亀田。ケビンは後退しながらガードするのに必至の様子。

18:24 第4R開始。

18:23 亀田が上下を打ち分けるもガードを固めるケビン。第3Rも亀田ペースのまま終了。

18:23 亀田がジリジリ前に詰めボディをヒットさせ、強烈な右もヒットさせる。

18:21 亀田の精度の高いジャブが増え、後退するケビン。

18:20 第3R開始。

18:19 亀田のボディが度々入り、終始亀田の展開に。ケビンは少しボディが効いたのかパンチ力が落ちているようにみえる。

18:18 亀田が前に詰める。ケビンは少し苦戦している様子だ。

18:17 ケビンにロープを背負わす亀田は、パンチをもらうも首を振り余裕を見せる。亀田のボディがケビンに刺さる。

18:16 第2R開始。

18:14 亀田の素早いジャブが試合を動かす。スピードでは亀田が上回るか。積極的に上下を打ち分け、先に距離感を掴んだのは亀田。

18:12 先に前に出たのは亀田、リングを背負うのはケビン。お互いジャブを出し合い、様子を伺う。

18:13 第1R開始。

18:11 両者リングコールからリング中央にゴング直前だ。

18:08 赤コーナーからIBF世界フェザー級5位の亀田和毅が入場。セコンドにはもちろん史郎の姿も。

18:06 WBC世界ユースシルバースーパーバンタム級王者、メキシコの新星ケビン・ビジャヌエバが陽気にステップを踏みながら入場。

18:00 まもなく第6試合目がゴング!

17:59 今回の試合で初黒星を喫したミツロに関して亀田興毅が言及し、「但馬ミツロは次のステージも用意するので、引き続き応援をしてあげてください」と述べた。そして、3150FIGHTの次回大会『ボリューム9』を6月30日に佐賀県で開催することも合わせて発表した。

17:55 3150ファイトのファウンダー亀田興毅のあいさつ。

17:45 見事KO勝利し、2度目の防衛に成功した銀次朗がそのまま解説席に登壇。解説席から「正直久々に気持ちよかったです。」と試合後の感想を率直に述べた重岡。このあとメインイベントを控えているの兄、優大のセコンドにもつく予定だ。

17:42 第6試合:フェザー級10回戦 亀田和毅(TMK)vs ケビン・ビジャヌエバ(メキシコ)、リアルタイム速報します。

17:40 勝者・銀次朗のコメント。試合5日前での相手の変更には「試合ではあたふたしてしまいましたが、皆さん、久しぶりの左ボディどうでしたか」と問いかけつつ、「今回の相手は謎の部分は多くて、試合でやりながら見ていこうと思っていたんですけど、ワンパンボディで倒せました」と自画自賛したが、試合前までは「正直、納得できるものができていなかった」と告白。

メインを務める兄については「自分が練習中あんまりうまくいってなかったって言ったんですけど、お兄ちゃんはうまくいってたんで」と評すると、最後に「まだ自分(のボクシングに)は満足していないんで応援してください」と話した。

17:36 2R、重岡銀次朗のKO勝利!戦績は12戦11勝(9KO)1無効試合にレコードを更新。

17:33 再びリング中央を取るのは重岡、お互い探り合う展開が続くなかで上からのフェイントで重岡のボディが炸裂。アンパロが膝をつきそのまま立てず重岡のKO勝利。2度目の防衛に成功、無敗記録をさらに更新した重岡。

17:32 第2R開始。

17:31 前にプレッシャーを与える銀次郎だが、右を狙うアンパロ。第1R終了。

17:30 リング中央にとったのは、サウスポーの重岡。お互い前手で探り合い様子を伺う。銀次朗は軽いステップを踏みながらジャブを刺すが、アンパロも右を返す。

17:28 第1R開始。

17:23 両者の国歌斉唱。両者リング中央にまもなくゴングだ。両者グローブタッチ。

17:20 IBF世界ミニマム級王者、重岡銀次朗が入場。無敗記録更新になるか注目だ。

17:18 挑戦者のIBFミニマム級6位、ジェイク・アンパロが入場。

17:15 解説席に元世界2階級王者の亀田大毅が登壇。

17:11 まもなく第5試合目がゴング。

17:06 第5試合:WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
重岡銀次朗(王者、ワタナベ)vs ジェイク・アンパロ(フィリピン)
、リアルタイム速報します。

16:49 実況席に合流した力石は自身のイタリアでの試合を解説。ABEMA配信だけでなく場内にも紹介された。

16:46 3月23日にイタリアでマイケル・マグネッシを破り、WBCシルバー・スーパーフェザー級王者および世界王座指名挑戦者となった力石政法がリングに上がり、ファンに挨拶。色々なトラブルがあったが「勝ったんで良かったです」と話し、アウェイでのシチュエーションでの試合に勝利したことを報告。今後については「この前の戦い方じゃ今の世界王者に勝つのは難しいんで、(強くなるため)あと1戦くらいは挟みたい」と語った。

16:38 第4試合:224ポンド(101.6kg=ブリッジャー級)契約8回戦は、79-72x3でアレクサンドル・ジュールが但馬ミツロに大差の判定勝ち。但馬はクルーザー級転向に向けたステップマッチだったが、タフネスぶりを見せたものの、持ち味のパンチ力は発揮できず、悔しい初黒星となった。

15:51 但馬ミツロ vs ジュールの試合まで休憩、時間調整が続く。但馬の試合は16:04からゴング。

15:14 重岡銀次朗vsアンパロは17:00開始見込みのアナウンス。(亀田vsビジャヌエバは18:00見込み、重岡優大vsジェルサレムは19:00見込み)

15:11 第3試合:日本およびWBOアジアパシフィック・ミドル級タイトルマッチ10回戦は、接戦の末、国本陸が第6Rで可兒栄樹から1stダウンを奪った勢いでようやくペースを握ると1分53秒でレフリーストップ。国本がKO勝ちで2本のベルトを防衛した。勝った国本は「今年かいつになるかわかりませんが、アジア3冠を目指したい」。

14:35 第2試合:バンタム級6回戦は、デビュー戦の森脇龍星が終始スピードと手数で圧倒し、強烈なパンチで2R、1分7秒でKO勝ち。勝利後もにこやかに応え、「日々成長できてるんで、これからも応援よろしくお願いします」と謙虚にコメント。今後はスーパーフライ級でのベルト獲りに照準を絞ることを示唆した。

14:22 英豪の勝利を緑ジムの先輩である力石政法、矢吹正道もコーナーあるいはリングサイドで見守った。

14:18 第1試合:ライト級8回戦は、アマエリート同士の対決らしいクリンチの応酬から英豪が78-74x2、76−76の2-0で竹嶋宏心に判定勝ち! 勝った英豪は「これからも強い相手とやっていきたい」。

13:19 重岡優大、銀次朗がリングでアップしつつ、ファンサービスする姿も。

13:00 ABEMAボクシングチャンネルでの配信がスタート。第1試合は13:30以降ゴング予定。

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見どころ・試合背景

対戦カードの変更や、共催が予定されていた英マッチルーム社による「プライズファイター」トーナメントの延期など、ラインアップが二転三転した『3150FIGHT vol.8』が3月31日(日)、名古屋国際会議場で開催される。

注目は重岡兄弟のダブル防衛戦となり、兄・重岡優大メルビン・ジェルサレム(フィリピン)を相手にWBC世界ミニマム級タイトルマッチ、当初の対戦相手アルアル・アンダレスの体調不良(低血糖ほか)で試合5日前に相手変更となった弟・重岡銀次朗も新たな挑戦者ジェイク・アンパロ(フィリピン)とIBF世界ミニマム級タイトルマッチを行う。このイベントは、ABEMAボクシングchで独占無料ライブ配信される。

開催前はトラブル続きの本大会だったが、3月29日の前日計量は全出場者が無事パスした。

計量後の会見では、リミットの47.6kgで通過した優大が「良い状態で自信もある。リングで相手をボコボコにしたい」と勝利を確約。挑戦者ジェルサレムは400gアンダーで通過し「WBC世界タイトル挑戦のチャンスをずっと待っていた。KOすることが目標。経験はこちらが上」と豪語した。

銀次朗は-100gで一発クリアし、急な相手の変更にも「リング上で自分がどれだけ対応できるか」と話し、すべてにおいて自身が優れていると自信を伺わせ、実戦で証明すると意気込んだ。緊急登板のアンパロは、300gアンダーで難なく通過。急なチャンスにも「常に体重をキープしてトレーニングも継続している。明日はベルトを持って帰る」と淡々と話した。

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さらに、亀田和毅は当初、昨年10月にまさかの敗戦を喫したレラト・ドラミニと「負けたら引退」の背水の陣を敷いてダイレクトリマッチに挑むはずだった。だが、IBFからの挑戦者決定戦指令を受けたドラミニが亀田戦を辞退。急遽、23歳のプロスペクトで、WBCユースシルバー王者のケビン・ビジャヌエバ(メキシコ)との試合に変更された。

ともに計量はフェザー級のリミット57.1kgでパスしたが、その後の会見で相手の変更について問われた亀田は悔しさをあらわにしたものの、メキシコ修行時代はよく変更があったとして、切り替えていることを強調。

再起戦のため約4か月間、再び父・史郎氏の指導を受けてきたことにも触れ「明日はオヤジのスタイルで臨む」とした。なお、ビジャヌエバ戦に進退をかけるかについては明言しなかった。

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大会概要(日程・メインイベント・会場) 

  • 大会名:3150FIGHT vol.8
  • 試合時刻:2024年3月31日(日)
    • メインイベント:重岡優大vsジェルサレムは19:00頃リングイン見込み
    • 亀田和毅vsビジャヌエバは18:00頃リングイン見込み
    • 重岡銀次朗vsアンパロは 17:00頃リングイン見込み
      • ※上記の時間は当日の大会運営・試合進行次第で前後する
  • 会場:名古屋国際会議場・イベントホール(愛知県名古屋市熱田区東、最大収容人数 3000人)
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放送予定(テレビ中継・インターネット配信)

この試合は、当初ABEMAのPPV(ペイパービュー=有料視聴番組)配信として生中継される予定だったが、複数の試合の対戦カード変更などイベント内容が変わったため、ABEMAボクシングch独占無料生中継に変更された。

ABEMAは会員登録不要で視聴が可能。ウェブブラウザ、アプリから即視聴できる。

なおABEMAプレミアム会員(月額税込960円)に登録すれば、広告なしでの見逃し視聴、放送中の追いかけ再生、動画ダウンロードといった追加機能も利用可能となる。初回登録なら2週間の無料体験も可能だ。

地上波・BS(WOWOW)・CS(スカパー!)でのテレビ放送および、スポーツ中継実績のあるインターネット配信サービスのDAZN(ダゾーン)、Amazon Prime(アマゾンプライム)、U-NEXT(ユーネクスト)、SPOTV NOW(スポティービーナウ)、Lemino(レミノ)等でのライブ配信予定はない。

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放送・配信チャンネル

配信日時

  • 2024年3月31日(日)13:00~(イベント開演は13:30)

※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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重岡優大プロフィール・戦績

  • 国籍:日本
  • 誕生日:1997年4月16日(26歳)
  • 身長:: 160センチ
  • リーチ:162センチ
  • 総試合数:8戦
  • 戦績:8勝0敗(5KO)

メルビン・ジェルサレプロフィール・戦績

  • 国籍:フィリピン
  • 誕生日:1994年2月22日(30歳)
  • 身長:157センチ
  • リーチ:157センチ
  • 総試合数:24戦
  • 戦績:21勝3敗(12KO)
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3150FIGHT vol.8全カード

  • メインイベント:WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
    • 重岡優大(王者、ワタナベ)vs メルビン・ジェルサレム(フィリピン)
  • 第6試合:フェザー級10回戦
    • 亀田和毅(TMK)vs ケビン・ビジャヌエバ(メキシコ)
  • 第5試合:WBC世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦
    • 重岡銀次朗(王者、ワタナベ)vs ジェイク・アンパロ(フィリピン)
  • 第4試合:224ポンド(101.6kg=ブリッジャー級)契約8回戦
    • アレクサンドル・ジュール(ルーマニア)vs 但馬ミツロ(KWORLD3)
  • 第3試合:日本およびWBOアジアパシフィック・ミドル級タイトルマッチ10回戦
    • 国本陸(王者、六島)vs 可兒栄樹(T&T)
      ※当初「プライズファイター1回戦」を兼ねていたがイベント延期となったため、プライズファイターとは無関係の試合となる
  • 第2試合:バンタム級6回戦
    • パークプーム・タウィンラム(タイ)vs 森脇龍星(KWORLD3)
  • 第1試合:ライト級8回戦
    • 英豪(緑)vs 竹嶋宏心(KWORLD3)

※本記事は一部、国際版記事(著者:Daniel Yanofsky)を翻訳編集(石山修二)したものとなる。

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著者
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スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。2020年にキックボクサーとしてプロデビューし引退後、格闘技に関連する情報を発信する。
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日本編集部所属。ボクシング・格闘技担当編集者。
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