現地1月30日（日本時間1月31日）、マイアミ・マーリンズとボストン・レッドソックスの間で交換トレードが成立した。両球団の公式公式Twitterで発表された。
マーリンズがマット・バーンズ投手と金銭を獲得。レッドソックスへはリチャード・ブライアー投手が移籍する。
現在32歳のバーンズは2014年からレッドソックス一筋の右腕。これまでに5度の60試合以上登板を誇っており、通算429試合の登板で32勝30敗、47セーブ、防御率4.07の成績を残している。昨シーズンは44試合の登板で0勝4敗8セーブ、防御率4.31とやや精彩を欠いていた。
現在35歳のブライアーは通算308試合（先発2試合）の登板で防御率3.06の左腕。ここ2年連続で50試合以上に登板している。昨シーズンは55試合の登板で2勝2敗、1セーブ、防御率3.55の成績だった。
Marlins Acquire Right-Handed Reliever Matt Barnes from Red Sox pic.twitter.com/vjqfhle0C7
— Marlins Communications (@MarlinsComms) January 30, 2023
The #RedSox today acquired LHP Richard Bleier from the Miami Marlins, in exchange for RHP Matt Barnes and cash considerations.
— Red Sox (@RedSox) January 30, 2023
To make room for Bleier on the 40-man roster, Boston designated RHP Franklin German for assignment.
