現地11月8日(日本時間11月9日)、シンシナティ・レッズはマイク・マイナーの相互オプションを行使しないことを発表した。マイナーはフリーエージェント(FA)となる。
マイナーは2010年にアトランタ・ブレーブスでデビューした左腕。カンザスシティー・ロイヤルズ、テキサス・レンジャーズ、オークランド・アスレチックス、再びロイヤルズ、シンシナティ・レッズと渡り歩いてきた。
2019年には14勝を挙げるなど4度の2桁勝利を記録しているが、レッズでプレーした今シーズンは19試合の登板で98回を投げ4勝12敗、防御率6.06と振るわなかった。
The #Reds have declined the 2023 mutual option on LHP Mike Minor, making him a free agent.
— Cincinnati Reds (@Reds) November 8, 2022
Additionally, RHP Chase Anderson, RHP Hunter Strickland, LHP Justin Wilson, C Austin Romine and IF Donovan Solano yesterday became free agents.
The 40-man roster is now at 39.