現地1月14日（日本時間1月15日）、カンザスシティ・ロイヤルズがスコット・バーロー投手ら7選手と契約に合意し調停を回避したことを公式Twitterで発表した。
調停を回避したのはバーロー、テイラー・クラーク投手、ブラド・ケラー投手、ジョシュ・ストーモント投手、クリス・ブビク投手、アミル・ギャレット投手、ニッキー・ロペス内野手で合計7人。
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MLB公式ウェブサイトのマーク・フェインサンド記者によると、昨シーズン69試合に登板し7勝4敗、24セーブ、防御率2.18の成績を残した守護神のバーローは530万ドル（約6億7840万円）の契約とのこと。
一方で昨シーズン27試合（24先発）に登板し10勝5敗、防御率3.23の成績を残したブレイディ・シンガー投手は契約合意に至らなかった。MLB公式ウェブサイトによるとシンガーは332.5万ドルを希望しており、球団は295万ドルを提示している。
The Royals and Scott Barlow have agreed to a $5.3 million deal for 2023 to avoid arbitration, per source.
— Mark Feinsand (@Feinsand) January 13, 2023
We have agreed to 2023 contracts with RHP Scott Barlow, RHP Taylor Clarke, RHP Brad Keller, RHP Josh Staumont, LHP Kris Bubic, LHP Amir Garrett, and IF Nicky Lopez, avoiding arbitration.
— Kansas City Royals (@Royals) January 14, 2023
