ダンクコンテスト優勝のトッピン「大きな意味、素晴らしい気分」|NBAオールスター2022

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Obi Toppin New York Knicks  AT&T Slam Dunk Contest
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2月19日(同20日)にオハイオ州クリーブランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウスで行われたState Farmオールスター・サタデーナイトのAT&Tスラムダンク(ダンクコンテスト)で優勝したニューヨーク・ニックスのオビ・トッピンが、イベント後に報道陣の質疑に応じた。

――このコンテストで優勝する意味は?

大きな意味がある。知ってのとおり、僕の父もダンカーだった。だから、ここに戻って優勝し、昨年のリベンジを果たすことは大きかったよ。そしてそれを楽しんだ。今日は素晴らしいダンカーたちがいたよね。その中で自分が勝つことができてうれしい。

――前回クリーブランドでオールスターが開催された1997年、ダンクコンテストで優勝したのはコービー・ブライアントだった。同じ状況になり、どう感じる?

素晴らしい気分だ。たくさんのレジェンドたちがダンクコンテストで優勝してきた。自分の名前がその一部となるのは特別なことだ。当たり前だとは思わない。

――残りのシーズンでもっと異なるスタイルのダンクを見せていくつもりか。もっと見せられるものはあるか。また、もっとダンクしたいという思いはより強くなった?

試合中に、ということ?

――レギュラーシーズンの試合で。

いつものトマホークに徹するさ。もう一度股を通すことはあるかもしれない。何かをするかもしれない。特別なことを引き出し、ビハインド・ザ・バックとか、速攻から何かやるかもしれない。でも、とにかく僕はコートに立って楽しむだけだ。ファンシーなダンクも見られるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、何かしらやっていくよ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ
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