10月9日（日本時間10日）、カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたプレシーズンマッチ、ロサンゼルス・レイカーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、124-121でレイカーズが勝利した。
『NBAジャパンゲームズ2022』（NBA Japan Games 2022 presented by Rakuten & NISSAN）でワシントン・ウィザーズに2勝していた昨季王者ウォリアーズは、今プレシーズン初の黒星となる。
ウォリアーズは先日からドレイモンド・グリーンとの騒動が取りざたされたジョーダン・プールが、フル出場した第3クォーターに18得点と活躍。最終的には23分27秒の出場で3ポイントショット9本中3本成功を含むフィールドゴール19本中10本成功の25得点、6アシスト、4リバウンド、2スティール、1ブロックを記録した。
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— Golden State Warriors (@warriors) October 10, 2022
そのほか、ウォリアーズはステフィン・カリーが24得点、アンドリュー・ウィギンズが15得点、ジェームズ・ワイズマンが13得点、6リバウンド、ジョナサン・クミンガが12得点、8リバウンドをマークしている。
一方、レブロン・ジェームズとラッセル・ウェストブルックがプレイしなかったレイカーズは、21分25秒出場のアンソニー・デイビスが28得点。ほかにケンドリック・ナンが21得点、7アシスト、マット・ライアンが20得点を記録した。
プレシーズンマッチ初黒星のウォリアーズと、4試合目でプレシーズンマッチ初白星をあげたレイカーズは、それぞれあと2試合をこなしてから、18日（同19日）のレギュラーシーズン開幕戦で再び対戦する。
