昨年4位のレイカーズが一気に首位へ 昨年、そして過去5年の順位は?
現地4月25日、NBAの公式グッズを扱うNBAストアが、2018-19年シーズンの全米でのユニフォーム売り上げランキングを発表した。
選手トップは、今季からロサンゼルス・レイカーズに加入したレブロン・ジェームズ。レイカーズはプレーオフ進出を逃したが、レブロン効果か、チーム別の売り上げでも昨年は4位だったレイカーズがトップに躍り出た。
👀 the NBA's most popular jersey and team merchandise lists... based on @NBASTORE sales since the beginning of the 2018-19 NBA Regular Season! pic.twitter.com/KxqUCpLfrE
— NBA (@NBA) 2019年4月25日
昨年はというと、トップは3年連続でゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー。クリーブランド・キャバリアーズにいたレブロンは2位で、チーム別ランキングもウォリアーズが1位、キャブズが2位だった。
レブロンとレイカーズを含む、過去5年の売り上げ順位は、以下の通りだ(各シーズンのトップ4まで引用)。
シーズン | 選手別ランク | チーム別ランク |
---|---|---|
2018-19年 |
1位 レブロン・ジェームズ(レイカーズ) |
1位 レイカーズ 2位 ウォリアーズ 3位 セルティックス 4位 76ers |
2017-18年 |
1位 ステフィン・カリー(ウォリアーズ) |
1位 ウォリアーズ 2位 キャバリアーズ 3位 76ers 4位 レイカーズ |
2016-17年 |
1位 ステフィン・カリー(ウォリアーズ) |
1位 ウォリアーズ 2位 キャバリアーズ 3位 ブルズ 4位 レイカーズ |
2015-16年 |
1位 ステフィン・カリー(ウォリアーズ) |
1位 キャバリアーズ 2位 ウォリアーズ 3位 レイカーズ 4位 ブルズ |
2014-15年 |
1位 レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ) |
1位 ブルズ |
過去5年を遡ると、チーム毎の売り上げはレブロンとカリーの人気に大きく影響を受けているようだ。
今年も選手毎の売り上げとチーム毎の売り上げはおおよそ比例しているようで、トップ5に入ったレブロンのレイカーズ、カリーのウォリアーズ、ヤニス・アデトクンポのバックス、カイリー・アービングのセルティックス、ジョエル・エンビードの76ersはすべてトップ5入りしている。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です