2019年11月21日(東京)- NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は本日、2019年6月に現役引退を発表したNBAレジェンドのトニー・パーカーが、日本のバスケットボール界の継続的な発展のために来日し、NBAの日本国内における独占的な放映・配信パートナーである楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)の開催するイベントなどに参加することを発表しました。
NBAで4度の優勝、2007年のNBAファイナルMVP獲得、6度のオールスター選出を果たしているパーカーは12月6日(金)に、楽天が原宿クエストホールで開催するファンイベント「Public Viewing Party with Tony Parker」に登場し、八村 塁選手、ブラッドリー・ビール選手、アイザイア・トーマス選手等が所属するワシントン・ウィザーズとベン・シモンズ選手、ジョエル・エンビード選手、アル・ホーフォード選手が所属するフィラデルフィア・76ers との一戦を来場者とともに観戦します。チケットの詳細は http://r-t.jp/nbapvp をご覧ください。また、12月7日(土)には、都内で開催されるバスケットボールクリニックに、12月8日(日)には、楽天が運営するアンドレス イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)のサッカーアカデミー「Iniesta’s Methodology(イニエスタ メソドロジー)」に参加します。
パーカーの来日に伴い実施されるキャンペーン「NBA Rakuten GRAND EXPERIENCE」では、ペア旅行券とホテルの宿泊付きでパーカー、イニエスタ選手とのMeet & Greetへご招待する賞や、パーカーからバスケットボールのプライベートレッスンが受けられる賞など、様々な豪華賞品が抽選でプレゼントされます。抽選の応募受付は、 https://tv.rakuten.co.jp/static/nba/rakuten/cpn/201911/ にて本日より開始されます(注)。
パーカーは今回の来日に向けて次のように述べています。「日本でのバスケットボールの人気が非常に高まっている今、日本を訪れることができる事を大変楽しみにしています。ファンの皆さんと一緒にバスケットボールがもたらす興奮を味わいたいと思います」。
NBAと楽天の包括的なパートナーシップは2017年に締結され、楽天はNBAのグローバルにおけるマーケティングパートナーおよびNBAの日本国内における独占的な放映・配信パートナーとなりました。NBAと楽天は今年、2019年のNBAチャンピオンであるトロント・ラプターズとヒューストン・ロケッツが対戦した「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」を開催。さらに、試合映像視聴の他、最新のニュースやスタッツ等のデータ閲覧、ライブチャット機能などを備えた日本国内向けのNBA公式動画配信サービス「NBA Rakuten」を発表しました。その他、楽天はインターネット・ショッピングモール「楽天市場」でNBAの公式グッズを販売する特設ページ「NBA ZONE」を開設しています。
NBAに関する情報は、www.nba.co.jp、NBAの公式Facebook (www.facebook.com/NBAJapan/)、Twitter(@nbajpn)、LINE(@nba_japanを友だちに追加)をご覧ください。NBAグッズは国内のNBA公式オンラインショップ NBAStore.jp にて購入することができます。
(注)抽選への参加には、「NBA Rakuten」アプリのダウンロードおよびキャンペーンへのエントリー(https://tv.rakuten.co.jp/static/nba/rakuten/cpn/201911/)が必要です。一部賞品は楽天カード会員限定です。
NBA(National Basketball Association)について
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2K リーグ(NBA 2K League)の4つのプロスポーツリーグから構成されるグローバルなスポーツとメディアのビジネス団体です。リーグは世界215の国と地域において、50言語で試合や関連番組が放送され、NBA関連商品は6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で展開されています。2019-20シーズン開幕時のロスターには38の国と地域から108名のインターナショナルプレイヤーが名を連ねています。デジタル領域では、NBA TV、NBA.com、NBA App、NBA LEAGUE PASSを展開しています。また、NBAは世界有数のソーシャルメディアのコミュニティを形成しており、リーグ・チーム・選手の「いいね!(like)」とフォロワー数は、世界中で16億以上を数えます。また、NBA Caresを通して、国際的な協力団体と共に、教育や青少年、良好な家庭環境の推進、そして健康医療問題など、重要な社会問題の解決に向けた活動を行っています。
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