6月21日(日本時間22日)にブルックリンのバークレイズ・センターで開催されたNBAドラフト2018では、交渉権を含むトレードが数多く成立した。その一覧をまとめて紹介しよう。
マブスがホークスからルカ・ドンチッチの交渉権を獲得
ダラス・マーベリックス 獲得
●全体3位指名 ルカ・ドンチッチ(レアル・マドリー)の交渉権
アトランタ・ホークス 獲得
●全体5位指名 トレイ・ヤング(オクラホマ大)の交渉権
●2019年ドラフト1巡目指名権(保護条件付き)
サンズが76ersからミケル・ブリッジスの交渉権を獲得
フェニックス・サンズ 獲得
●全体10位指名 ミケル・ブリッジズ(ビラノバ大)の交渉権
フィラデルフィア・76ers 獲得
●全体16位指名 ザイール・スミス(テキサス工科大)の交渉権
●2021年ドラフト1巡目指名権(マイアミ・ヒート)
クリッパーズがシェイ・ギルジアス・アレクサンダーの交渉権を獲得
ロサンゼルス・クリッパーズ 獲得
●全体11位指名 シェイ・ギルジアス・アレクサンダー(ケンタッキー大)の交渉権
シャーロット・ホーネッツ 獲得
●全体12位指名 マイルズ・ブリッジズ(ミシガン州立大)の交渉権
●将来のドラフト2巡目指名権2つ
ホーネッツがデボンテ・グラハムの交渉権を獲得
シャーロット・ホーネッツ 獲得
●全体34位指名 デボンテ・グラハム(カンザス大)の交渉権
アトランタ・ホークス 獲得
●将来のドラフト2巡目指名権2つ
ブレイザーズがギャリー・トレントJr.の交渉権を獲得
ポートランド・トレイルブレイザーズ 獲得
●全体37位指名 ギャリー・トレントJr.(デューク大)の交渉権
サクラメント・キングス 獲得
●将来のドラフト2巡目指名権2つと金銭
ピストンズがキリー・トーマスの交渉権を獲得
デトロイト・ピストンズ 獲得
●全体38位指名 キリー・トーマス(クレイトン大)の交渉権
フィラデルフィア・76ers 獲得
●将来のドラフト2巡目指名権2つ
ナゲッツがジャレッド・バンダービルトの交渉権を獲得
デンバー・ナゲッツ 獲得
●全体41位指名 ジャレッド・バンダービルト(ケンタッキー大)の交渉権
オーランド・マジック 獲得
●全体43位指名 ジャスティン・ジャクソン(メリーランド大)の交渉権
●将来のドラフト2巡目指名権2つ
マブスがレイ・スパルディングとコスタス・アデトクンボの交渉権を獲得
ダラス・マーベリックス 獲得
●全体56位指名 レイ・スポルディング(ルイビル大)の交渉権
●全体60位指名 コスタス・アデトクンボ(デイトン大)の交渉権
フィラデルフィア・76ers 獲得
●全体54位指名 シェイク・ミルトン(サザンメソジスト大)の交渉権
原文:2018 NBA Draft Trade Tracker by NBA.com(抄訳)