バックスがクラシック・エディション・ジャージーを発表

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Milwaukee Bucks Classic Edition uniforms for the 2022-23 season
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ミルウォーキー・バックスは8月11日(日本時間12日)、2022-23シーズンのクラシック・エディション・ジャージー「Light It Up」を発表した。

1990年代や2000年代初頭にチームが使用していたロード用ユニフォームから、象徴的な紫と緑を使用したのが特徴だ。画像や映像はこちらから。

レイ・アレン、サム・キャセール、グレン・ロビンソンの代名詞にもなった「Light It Up」は、球団のビッグスリー時代の幕開けに敬意を表しており、1993年から2002年まで使用していたロード用ユニフォームのレプリカだ。紫をベースカラーとし、ショーツには当時のチームロゴ、胸には銀色の「BUCKS」のワードマークが入り、ユニフォーム全体が緑と白で縁取られている。

クラシック・エディションのジャージーは、アソシエーション(白)、アイコン(緑)、最近発表のステイトメント(黒)とともに、2022-23シーズンのバックスのローテーションとなる。また、新たなシティ・エディションも使用予定で、今後発表される。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ
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