グリズリーズがオールスター明け初戦でレナード24得点のクリッパーズに黒星 渡邊雄太は出場機会なし

Author Photo
Kawhi Leonard LA Clippers
(NBA Entertainment)
[streaming-content widget_catalog_id="wowwow_jp_19" link="https://bit.ly/40hW1mp" logo_name="WOWOW" header_title="[AD] NBA観るなら" game_title="毎週7試合ライブ配信" game_description="注目の5試合を実況・解説付きで生中継!" free_trial_title="今すぐ登録"]
WOWWOW
[/streaming-content]

2月24日(現地時間23日)にテネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、クリッパーズが101-95で勝利した。グリズリーズの渡邊雄太は出場機会がなかった。

第3クォーター終了までどちらも二桁点差をつけられず、リードチェンジが11回、タイスコアになること8回だった一戦は、グリズリーズが4点を追って第4Qに突入。その後も接戦の展開が続く。

[red-button widget_catalog_id="rakuten_mob_jp_2" link="https://bit.ly/3RiGeAA" logo_name="Rakuten Mobile" game_title="[AD] 楽天モバイル『最強プラン』なら追加料金なしでNBA全試合見放題!" button_text="今すぐ登録"]
Rakuten
[/red-button]

迎えた残り1分35秒、グリズリーズはターンオーバーからカワイ・レナードのダンクで逆転を許す。これがこの日17回目、そして最後のリードチェンジとなり、さらにテレンス・マンのオフェンシブリバウンドからのダンクを許して3点差とされたグリズリーズは、残り46.2秒にジェームズ・ハーデンの3ポイントショットを許して万事休すとなった。

オールスター明け初戦を落とし、連勝が2で止まったグリズリーズ(20勝37敗)は、ジャレン・ジャクソンJr.が29得点、5アシスト、GG・ジャクソン二世が11得点、ザイア・ウィリアムズが10得点、ビンス・ウィリアムズJr.が9得点、6リバウンド、8アシストを記録している。

一方、クリッパーズ(37勝18敗)はレナードが24得点、8リバウンド、マンが今季自己最多の23得点、12リバウンド、ポール・ジョージが14得点、5リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが13得点、イビツァ・ズバッツが10得点、10リバウンド、ハーデンが9得点、8リバウンド、8アシストをマークした。

グリズリーズは2月27日午前10時(現地26日)、フェデックス・フォーラムでブルックリン・ネッツと対戦する。

ボックススコア [red-button widget_catalog_id="wowwow_jp_17" link="https://bit.ly/40hW1mp" logo_name="WOWOW" game_title="[AD] NBA見るならWOWOW! 毎週7試合ライブ配信、注目の5試合を実況・解説付きで生中継!" button_text="今すぐ登録"]

WOWWOW
[/red-button]
著者
Author Photo
フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。
LATEST VIDEOS