ザイオン・ウィリアムソンが34得点 ペリカンズがクリッパーズを下して西地区第4シード争い白熱

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Zion Williamson New Orleans Pelicans
(NBA Entertainment)
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3月15日(日本時間16日)にカリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われたニューオーリンズ・ペリカンズ対ロサンゼルス・クリッパーズの一戦は、ペリカンズが112-104で勝利した。

2点リードで第3クォーターを終えたペリカンズは、第4Q序盤に9点をリード。だが、残り6分21秒に4点差と詰め寄られる。しかし、ザイオン・ウィリアムソンのフックショットやブランドン・イングラムの3ポイントショット、ラリー・ナンスJr.の2本のフィールドゴール、ウィリアムソンのレイアップなどでクリッパーズに逆転を許さなかった。

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この結果、ウェスタン・カンファレンス5位のペリカンズは、4位のクリッパーズとのゲーム差を2と縮めている。また、今季のシリーズで3勝1敗とクリッパーズをリード。両チームがこのまま第4シードと第5シードでレギュラーシーズンを終えた場合、ペリカンズがタイブレイカーを持つ。

ペリカンズ(40勝26敗)はウィリアムソンが34得点、7リバウンド、トレイ・マーフィー三世が14得点、6リバウンド、イングラムが13得点、5リバウンド、7アシスト、ナンスJr.が12得点、CJ・マカーラムが11得点、6リバウンドを記録している。

ここ2年はケガでシーズン終盤に出られなかったウィリアムソンは、「チームメイトに『僕はいる。みんなといるぞ』と分かってもらおうとしている」と話した。

「パスや得点をあげるだけじゃなく、守備でフロアにダイブしたりね」

ウィリー・グリーン・ヘッドコーチは「彼がコートにいて、ああやってプレイしているのは素晴らしい」と述べている。

一方、クリッパーズのタロン・ルーHCは「今季彼らが勝った3試合すべてで彼が支配した」と、ウィリアムソンを称賛した。

「いつも終盤に彼が試合を引き受けるんだ」

左肩の痛みでジェームズ・ハーデンが2試合連続欠場となったクリッパーズ(42勝24敗)は、ポール・ジョージが26得点、5リバウンド、6アシスト、カワイ・レナードが23得点、7リバウンド、ノーマン・パウエルが15得点、イビツァ・ズバッツが9得点、11リバウンドをマークしている。

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フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。
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