渡邊雄太が6試合ぶり出場で2得点 サンズはマーベリックスを下して7連勝

Author Photo
Yuta Watanabe Phoenix Suns
(NBA Entertainment)
[streaming-content widget_catalog_id="wowwow_jp_19" link="https://bit.ly/40hW1mp" logo_name="WOWOW" header_title="[AD] NBA観るなら" game_title="毎週7試合ライブ配信" game_description="注目の5試合を実況・解説付きで生中継!" free_trial_title="今すぐ登録"]
WOWWOW
[/streaming-content]

フェニックス・サンズの渡邊雄太が1月25日(現地時間24日)、テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで行われたダラス・マーベリックス戦で途中出場し、2得点を記録した。サンズは132-109で勝利している。

欠場を含め、5試合連続で出場機会がなかった渡邊は、1月12日(現地11日)のロサンゼルス・レイカーズ戦以来の出場。7分18秒間の出場で3ポイントショット試投なし、フィールドゴール1本中1本成功で2得点。そのほか、2リバウンドをマークしている。ターンオーバーはなく、パーソナルファウルは1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-5だった。

第2クォーター開始から前半残り8分39秒までコートに立った渡邊は、チームが21点をリードし、主力をベンチに下げた第4Q残り3分57秒に再登場。2つのリバウンドを記録してから、残り1分にトップからドライブを仕掛け、ジャンプショットを沈めてこの日唯一の得点をあげている。

この日から今季最長となるロード7連戦が始まったサンズは、第2Qに16点のビハインドを背負う。だが、第3Qにデビン・ブッカーが22得点をあげるなど、43-20とマーベリックスを圧倒。逆に22点差をつけて第4Qに突入すると、そのまま今季チーム最長タイの7連勝を飾った。

サンズ(25勝18敗)はブッカーが46得点、7リバウンド、ブラッドリー・ビールが20得点、7リバウンド、7アシスト、グレイソン・アレンが15得点、5リバウンド、ケビン・デュラントが12得点、10リバウンド、7アシスト、ケイタ・ベイツ・ジョップが11得点を記録している。

一方、3連敗を喫し、ここ5試合で4つ目の黒星となったマーベリックス(24勝19敗)は、ルカ・ドンチッチが34得点、8リバウンド、9アシスト、ティム・ハーダウェイJr.が17得点、5リバウンド、ジェイデン・ハーディーが11得点をマークした。

なお、カイリー・アービングは2日前のボストン・セルティックス戦で右親指を負傷して欠場。今季のマーベリックスは44試合のうち22試合でドンチッチとアービングがそろって出場できていない。

サンズは1月27日午前9時(現地26日)、インディアナ州インディアナポリスのゲインブリッジ・フィールドハウスでインディアナ・ペイサーズと対戦する。

ボックススコア [red-button widget_catalog_id="rakuten_mob_jp_2" link="https://bit.ly/3RiGeAA" logo_name="Rakuten Mobile" game_title="[AD] 楽天モバイル『最強プラン』なら追加料金なしでNBA全試合見放題!" button_text="今すぐ登録"]

Rakuten
[/red-button]
著者
Author Photo
フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。
LATEST VIDEOS