【広島】堂林の2本塁打などで中日に完勝 森下が2試合連続の完封

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時事通信

<広島5-0中日|8月16日・マツダスタジアム>

8月16日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は、5-0で広島が勝利した。

広島は初回、堂林翔太の6号先頭打者本塁打で幸先良く先制。2回には矢野雅哉のプロ初本塁打となる2ランなどで3点を追加すると、5回にも堂林のこの日2本目となる7号ソロが飛び出し、中日を突き放した。

投げては先発の森下暢仁が9回124球の熱投で、9安打無失点9奪三振。2試合連続の完封勝利で、自身2度目の二桁勝利を手にした。

中日の先発・柳裕也は、6回5失点で9敗目。打線は9安打を放ちながらも繋がりを欠き、完封負けを喫してしまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。
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