高松商・浅野の交渉権は巨人が獲得 全球団1巡目確定|2022年プロ野球ドラフト会議

Author Photo
高松商-浅野翔吾
時事通信

2022年プロ野球ドラフト会議の1巡目指名選手が確定した。

前日までに9球団が1位指名を公言。公言していなかった阪神は浅野翔吾(高松商)、ロッテは荘司康誠(立教大)、DeNAは松尾汐恩(大阪桐蔭高)にそれぞれ入札。阪神は巨人とロッテは楽天とそれぞれ重複した。

抽選の結果、莊司は楽天、浅野は巨人がそれぞれ交渉権を獲得。抽選を外した阪神は森下翔太(中央大)、ロッテは菊地吏玖(専修大)を指名し交渉権が確定した。

<1巡目指名選手>

ヤクルト:◎吉村貢司郎(東芝)
オリックス:◎曽谷龍平(白鴎大)
DeNA:◎松尾汐恩(大阪桐蔭高)
ソフトバンク:◎イヒネ・イツア(誉高)
阪神:☓浅野翔吾(高松商)→◎森下翔太(中央大)
西武:◎蛭間拓哉(早稲田大)
巨人:◎浅野翔吾(高松商)
楽天:◎荘司康誠(立教大)
広島:◎斉藤優汰(苫小牧中央高)
ロッテ:☓荘司康誠(立教大)→◎菊地吏玖(専修大)
中日:◎仲地礼亜(沖縄大)
日本ハム:◎矢沢宏太(日本体育大)

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

著者
Author Photo
日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。
LATEST VIDEOS