今年から小久保裕紀新監督体制となった福岡ソフトバンクホークス。
山川穂高とウォーカーを補強するなど、2020年以来となる日本一奪回に向けて余念がない。投手陣には大きな補強がなかったものの、モイネロが先発に転向したことで顔ぶれが変わりそうだ。
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福岡ソフトバンクホークスの先発投手予想カレンダー
日付 | 先発 | 相手 |
---|---|---|
9月6日(金) | 有原航平 | 西武 |
9月7日(土) | スチュワート | 西武 |
9月8日(日) | 石川柊太 | 西武 |
9月9日(月) | ー | ー |
9月10日(火) | 大津亮介 | 楽天 |
9月11日(水) | 大関友久 | 楽天 |
9月12日(木) | ー | ー |
福岡ソフトバンクホークスの主な先発投手
ソフトバンクの先発投手陣の柱は有原航平だ。加入初年度の昨シーズンは6規定投球回には届かなかったものの、チーム唯一の10勝をマーク。防御率2.31と安定した投球を見せた。今年は開幕投手を任されており、シーズンフル回転が求められる。
有原に大関友久、東浜巨の2人が続く。東浜は2017年に規定投球回に到達し最多勝を獲得後、1度も規定投球回に到達していない。今年はオープン戦3試合の登板で15回1/3を投げ無失点と順調。7年ぶりの復権に期待がかかる。
昨年まで勝ちパターンを担っていたモイネロが先発に転向した。通算306試合の登板で防御率1.95、奪三振率12.65の成績を残しており、先発としても輝けるか。
その他ではスチュワート、石川柊太、板東湧梧、大津亮介、そしてベテランの和田毅等が控えている。和田は開幕直前にアクシデントで離脱。内定していた2カード目の初戦の先発を回避することになった。
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