【ヤクルト】オスナ、サンタナの一発などで阪神に大勝 小川が好投｜セ・リーグCS

＜ヤクルト7-1阪神｜10月12日・神宮球場＞

10月12日、神宮球場（東京都新宿区）で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦は、7-1でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは初回、オスナの3ランで先制すると、2回には山崎晃大朗のタイムリー、3回にはサンタナの犠飛でリードを5点に広げる。1点を返された6回には、サンタナの2ランが飛び出し阪神を突き放した。

投げては先発の小川泰弘が、7回途中6安打1失点6奪三振の好投を披露。その後は石山泰稚、田口麗斗、清水昇と繋いで阪神打線の反撃を封じた。

阪神は先発の西勇輝が4回5失点と試合を作れず。打線は相手を上回る9安打を放ったが、島田海吏のタイムリーによる1点止まりだった。

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大事な初戦の先制点はチャンピオンチーム
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これが強力打線
5番オスナが3ランホームラン

⚾#プロ野球 クライマックスシリーズ(2022/10/12)
🆚ヤクルト×阪神
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 12, 2022

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