ユタ・ジャズのガードであるドノバン・ミッチェルが、4月16日(日本時間17日)の午後に行なわれたインディアナ・ペイサーズ戦の第3クォーターに右足首を捻挫し、チームメイトに両脇を支えられてコートをあとにした。ミッチェルはその後試合には戻らなかった。
ミッチェルは、第3Q残り8分18秒、ペイサーズのエドモンド・サムナーがスティールから速攻を仕掛けるため、ゴール下に走って戻っていたチームメイトにパスを投げるのを止めようとした際、バランスを崩して倒れたサムナーと接触して不自然に着地。すぐさま右足首を気にするしぐさを見せ、その後立ち上がったものの、ひとりでは歩けない状態だった。
ESPNのエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、アリーナで受けたレントゲン検査の結果は陰性で、16日(同17日)の夜にMRI検査を受ける予定とのこと。
ミッチェルは、ここ最近シュートの調子が良く、この試合の前までの4試合で平均40.5得点を記録。ペイサーズ戦では、出場時間21分で15本中7本のシュートを決め、22得点をあげていた。
Prayers up for @spidadmitchell 🙏
— Indiana Pacers (@Pacers) April 16, 2021
Damn😔 Praying for you bro🙏🏽🙏🏽🙏🏽
— Trae Young (@TheTraeYoung) April 16, 2021
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— Montrezl Harrell (@MONSTATREZZ) April 16, 2021