13歳~15歳の男女100名が参加する「Jr. NBA Powered by B.LEAGUE Basketball clinic in JAPAN」が7月16日に開催! 渡邊雄太選手の参加も決定!

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NBA Entertainment

The National Basketball Association(NBA)は、NBAの⽇本におけるバスケットボール普及活動の⼀環として、7⽉16⽇(⽇)にB.LEAGUEの協⼒のもと、13歳から15歳の男⼥100名を対象にした「Jr.NBA Powered by B.LEAGUE Basketball clinic in JAPAN」を開催いたします。クリニックには、フェニックス・サンズのフォワードである渡邊雄太選⼿も参加いたします。

渡邊選⼿は、スキルアップ・ワークアウト、エキシビション・ゲーム、質疑応答などを通して学⽣たちを指導する予定です。

フェニックス・サンズ 渡邊雄太選手 コメント

「バスケットボールは私に多くのチャンスを与えてくれました。次世代の⽇本⼈選⼿の育成に貢献することで、恩返しができることを楽しみにしています。今回のクリニックを通じ、私⾃⾝がそうであったように、より多くの⽇本の若い選⼿が夢を追い求めるようになることを願っています。NBAとB.LEAGUEが⽇本のバスケットボール界を発展させるためのプロジェクトを⽀持してまいります」

NBA Asia Basketball Operations Associate Vice President
Carlos Barroca(カルロス・バロカ)コメント

「渡邊雄太選⼿が⽇本の若い選⼿たちと⼀緒に活動することは、⽇本バスケットボール業界の成⻑を⽬指す、我々の継続的な取り組みの重要な⼀歩だと考えております。クリニックに参加する選⼿たちは、B.LEAGUEのサポートにより、⽇本のヒーローであり、NBAへの道のりを歩んできた渡邊選⼿から直接学ぶ、またとない機会を得ることができます。彼は、⽇本の若者が⽬指すべき理想的なロールモデルでしょう」

渡邊雄太選⼿について
神奈川県横浜市で⽣まれ、⾹川県三⽊市で育った⽇本出⾝の203cmのフォワード。

メンフィス・グリズリーズとトロント・ラプターズでプレーした後、2022-23シーズンにブルックリン・ネッツに移籍し、1 試合平均出場時間(16.0分)、1 試合平均得点(5.6点)、1 試合平均3 ポイントフィールドゴール(1.0本)、3ポイントフィールドゴール率(44.4%)でキャリアハイを記録した。

Jr. NBAについて
Jr. NBA は、世界の少年少⼥に向けたユースバスケットボールプログラムで、基本的なスキルとゲームの核となる価値観(チームワーク、リスペクト、決断⼒、コミュニティ)を教えています。 Jr. NBAは、ユース世代の選⼿、コーチ、保護者に対して、バスケットボールを通しての成⻑や向上を⽀援することに重点を置いており、48の練習プランとNBAとWNBAの選⼿を起⽤した250以上のレクチャービデオを含む、無料のカリキュラムを提供しています。 2021-22年シーズン、Jr. NBAは、提携するユースバスケットボール団体のネットワークを活⽤しながら、対⾯式・オンライン式のイベントやクリニックを、160カ国4,140万⼈のユース選⼿に届けています。

NBAについて
National Basketball Association(NBA)は、バスケットボールの⼒を通じて世界中の⼈々にインスピレーションを与え、結びつけることを使命とする世界的なスポーツおよびメディア組織です。 NBA、WNBA、NBA Gリーグ、NBA 2Kリーグ、バスケットボール・アフリカ・リーグの 5 つのプロスポーツリーグを軸に、214 の国と地域で 50 以上の⾔語で試合や関連番組を放送し、7 ⼤陸 200 以上の国と地域で商品を販売するなど、国際的に⼤きな存在感を確⽴しています。 2022-23 年シーズン開始時の NBA のロスターには、41カ国から 120 ⼈の国際的なプレーヤーが名を連ねています。NBA は世界最⼤級のソーシャルメディアコミュニティを構築しており、リーグ、チーム、選⼿のすべてのプラットフォームにおいて、全世界 21 億の「いいね!」とフォロワーを獲得しています。

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NBA日本公式プレスリリース