アトランタ・ホークスのセンターのクリント・カペラが、12月14日（日本時間15日）のマジック・オーランド戦で右ふくらはぎを痛め、1週間から2週間の戦列離脱を余儀なくされる見込みだ。
15日（同16日）にホークスがMRI検査の結果を発表している。
▶全問正解できたら本物のファン。サッカーにまつわるクイズに挑戦しよう
An @emoryhealthcare injury update:
— Atlanta Hawks (@ATLHawks) December 15, 2022
Clint Capela sustained a right calf injury during last night’s game and underwent an MRI today, which revealed a right calf strain.
Capela is expected to miss approximately 1-2 weeks, and his return to play will be updated as appropriate. pic.twitter.com/nvGH9pCF8I
カペラは第4クォーター残り5分10秒に張りを感じて退場。今シーズンは、1試合平均12.1得点、12リバウンド（NBA3位）を記録している。マジック戦で15得点、11リバウンドをあげたオニエカ・オコングがその間カペラの代役を務めることになりそうだ。
この負傷により、カペラはホークスで欠場を余儀なくされている主力選手のリストに加わることになった。そのほかには、足首のケガで7試合連続で欠場しているジョン・コリンズや足首の負傷で1週間欠場しているデジャンテ・マレーがいる。
ホークスのトップスコアラーであるトレイ・ヤングは、12日（同13日）に103-128で敗れたメンフィス・グリズリーズ戦を腰の張りで欠場しており、マジック戦に復帰したばかりだった。
