【巨人】ブリンソンが来日初本塁打「ランナーのいる場面で打てて良かったです」

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ブリンソン
(時事通信)

<ヤクルト6-7巨人|2月23日・浦添>

2月23日、浦添で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合は、巨人が7−6で勝利した。

この試合で巨人の新外国人選手ルイス・ブリンソンがオープン戦第1号本塁打を放った。

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「2番・中堅」で先発出場したブリンソンは1-0で迎えた3回、無死一、三塁で迎えた第2打席、ヤクルト2番手のライネル・エスピナルが投じたカウント0ボール1ストライクからの2球目をレフトスタンドへ放り込んだ。

その後のインタビューでは、「来日初本塁打でとてもいい感じでした。とくにランナーのいる場面で打てて良かったです」と笑顔でコメント。定位置確保へ向け幸先良いスタートを切った。

試合はブリンソンの本塁打などで4点を先制した巨人が終盤に1点差に詰め寄られるも逃げ切った。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。
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